結果オーライ?
「結果オーライ!」とは言いますが、本当にこれで良かったのかと思うときはありませんか?結果的に提案が採用されたり、目標の数字に届いたり、取引が成立したり…。どれも目的は達成しています。結果は100点。でも過程は何点でしょうか?
ビジネスでは、手段を選ばないケースや強引に結果に結びつけるケースも時には発生します。「過程は関係ない、結果がすべてだ。」という意見も多いし、私自身も結果にこだわって仕事をしています。
ただ、過程にも100点が付けられるような仕事ができたら、結果に対しての気持ちは大きく変わるはずです。結果がダメだったら悔しくて涙が出るくらい、成功したら飛び上がって喜ぶくらい。そんなふうに仕事をしたいと日々思っています。そのスタンスでできたら、結果を問わず大きく成長できるような気がします。
あなたは『過程』についてどう考えますか?
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*イラストの設定や登場する商品等は架空のものです。また、内容は個人的な見解ですので、デザインを考える上での視点のひとつとして参考にしていただければ幸いです。