デザインのはてな

身近なところでたくさんの発見!

どんな話題にも入り込める?

 

f:id:kazuhotel:20170904031648j:plain

 

 先日、昔からお世話になっている大先輩と一緒に飲む機会がありました。その方は話すのが大好きで、その場がどんな話題になっても必ずネタを放り込んできます。多少強引なところもありますが、アニメの話題になっても、飲食店の職場の話になっても、誰かの地元の話になっても、「そうそう、あれって…♪」と、話に入っていけるんです。その方は53歳。その場には、20

代前半の人もいたんですが、一緒に盛り上がれるような話題をうまく選んでたように思います。まさに営業の鑑(かがみ)。

 

テレビで銀座のホステスさんのドキュメントを観たときも、同じようにお客さんのどんな話にもついていける凄さと裏側の努力に圧倒されました。新聞を何紙も読み、世の中の流行や雑学をネタとしてストック…。仕事仲間と不足している知識を共有したりして、まさにホステスの鑑と呼べるものでした。私はデザインの仕事をしていますが、「デザイナーの鑑だね!」と言われるほどのことが出来ているかというと、決してそこまでの努力が出来ていません。圧倒的に勉強不足…。何とか不自由なく仕事ができていたりすると、勉強を疎かにしてしまいますが、そこで満足してしまうかどうかが一流と二流の大きな差なのかもしれませんね。

 

あなたは、ずっと勉強をしていますか?

 

 

 

*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。ちなみに、1年前はこんな記事でした↓  

 

 

 

f:id:kazuhotel:20160612063723j:plainf:id:kazuhotel:20160612063723j:plain