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デザインのはてな

身近なところでたくさんの発見!

割高でもレンタル?

 

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 私はそこそこ高額な商品でも、すぐに購入するものとなかなか決断できないものがあります。その差は、使用頻度が明確に見えているかどうか。毎日使っているパソコンもメガネも、壊れればすぐに新しいものを買います。車は持っていませんが、そんなに使わないと思っているので買っていません。所有欲もそれほどないのでカーシェアで十分。さすがに家を買うとなったら毎日使うと分かっていても相当考えてしまいますが…。

 

その商品が高いか安いかは使用頻度次第。1~2回使うならレンタルの方が安いけど、3回以上使うなら買った方が安いなんてことはよくありますよね。私は家具関係の仕事をしていたこともあって、よく家具選びについて聞かれます。「ソファっていくらぐらいのがいいの?」私は決まって「1年だけ使うなら3万円のソファでいいと思うけど、3年使うなら6万円ぐらいのを選んだら?」と。ただ、そう聞かれるたびに、どのぐらい使うかを想像するのは難しいことなんだと感じています。ちなみに私もマッサージチェアが欲しいと思っているんですが、どのくらい使うか全く想像できません…。

 

 

あなたは、めったに使わないものの金額を高く感じませんか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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カメラ屋さんではない?

 

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「家電量販店のヤマダ電機が一人勝ちなのは、名前に“電機”という言葉を使っているからかもしれない。」雑談の中で出てきたそんな他愛もないことですが、あながち外れていないような気がしました。ビッグカメラやヨドバシカメラが苦戦しているのは、“カメラ”だからではないかと。もちろんただの妄想ですが、考えてみると、電機屋さんのほうがカメラ屋さんよりも電化製品全般を扱っていそうな雰囲気がありますよね。仮に自分が外国人で、日本に来て家電を買おうと思ったら、“カメラ”よりも“電機”という名前のお店を選ぶかも…。

 

名前って、迷ったときの判断に大きな影響を与えると思っています。例えば、グラフィックデザイナーの鈴木さんと、デザイナーの佐藤さんの2人のどちらかに、インテリアのデザインを頼むとしたらどちらに頼みますか?2人とも優秀だと分かっていても、グラフィック専門の人には頼みづらいので、たぶんデザイナーの佐藤さんのほうに頼みます。名前で専門を絞り込むことも1つの選択ですし、変に対象を広くする必要はありません。でも、その名前が声を掛けてほしい人まではじいている可能性も…。専門以外にもできることがあって色々とチャレンジしてみたいと考えているとしたら、もっと広く捉えた名前に変えてみるのもアリかもしれません。

 

 

あなたは、迷ったときに名前で決めたことはありますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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記事の変化は、心境の変化?

 

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「最近のブログ、言い切るような書き方に変わったね。」久しぶりに読んだという人からそう言われました。このブログはもともと、それが正しいのかどうか判断ができない内容について「どうなんでしょうね?」という書き方をしていました。今でもそうやって書いているつもりなんですが、読み返してみると言い切っていたり、Aの方が正しいと言っていることが…。その人曰く、その理由は人に教えることが多くなったからではないかと。教えるとまではいきませんが、確かに最近は人にアドバイスをしたり、自分の考え方を説明するような機会が多かったんです。言い切らないといけない状況。だから、ブログの書き方も変わってしまったのでしょうか…。

 

自身が置かれている状況によって、表現されるものが変わる。本当はよくないことなのかもしれませんが、多かれ少なかれ出てしまうこともあるような気がします。例えばコンペのプレゼンでも、「この仕事を取らないと会社がもたない…」という状況の人からは鬼気迫るものを感じますし、参加できるだけでもヨシと考えている人はいい感じに力が抜けていたりします。もちろん自分の状況に関わらず高いパフォーマンスができる人もいますが、私はできないタイプ。だからきっと、良いデザインをする以前に、適した状況に身を置いておく必要があるのかもしれません。

 

あなたは、自分の状況によってやることに変化はありますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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新品でおもてなし?

 

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 自分のために新しい物や普段は滅多に使わない物を用意してくれると、「こんなふうにもてなしてもらえるなんて嬉しいなぁ」と気持ちがグッと持っていかれてしまいます。例えば招かれた食事で、簡単には手に入らない食材やお酒をふるまわれたり、普段は棚に飾ってある高級なグラスや食器をはじめて使うなど、特別な扱いをしてくれていると感じることがありますよね。

 

昔の茶室では、柄杓は常に新しいものを用意して、使うのはその一回限りだったそう。使い続けるのが難しい木や竹を加工した道具は、作りたての自然の匂いや季節を感じさせ、おろしたての佇まいを感じてもらえる最高のおもてなしの道具だったそうです。物を大事に使うことはもちろん大切なことですし、使い捨てが必ずしも良いことではありません。気持ちを込めて向き合えば想いを相手に伝えることができますが、特別なおもてなしをするとしたら、新しいものをその相手のためだけに使うというのも1つかもしれません。

 

 

あなたは、どんなときに新品をおろしますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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使う予定のない準備?

 

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 普段は何をするにしても適当に準備する程度の私も、当たり前ですが仕事ではできる限りの準備をします。どちらかといえば細かい方で、「そんなところまで気にして準備しておく必要ないでしょ」と言われることも…。必ず使うものだけではなく、不測の事態に備えるようになったのは、以前の職場の先輩がきっかけです。

 

その人は、家具の組み立てや修理などを担当していて、どこに行くにも重い工具一式を欠かさず持ち歩いていました。予定では使わない工具ばかり。ある時、その人がお客さんの家に書類を届けに行くことがありました。当然、工具は必要ありません。いつものように工具を持っていくと、書類を届けた先で収納家具の扉が少し歪んでいたのを発見。「ついでに扉を直しましょうか?」。…その後、そのお客さんはまた家具を買ってくれました。「準備は使わないことがほとんど。でも、何かあったときに役立つ。この何かあったときがとても大事だったりするんだよね~」。その話を聞いてから、準備しておくことの大切さを意識するようになった気がします。

 

 

あなたは、使う予定のないものを準備しますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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なんかスゴそう?

 

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「詳しいことはよく知らないけど、何かスゴそう♪」そんなきっかけでモノを買ったり、サービスを利用することがあります。一時、サプリメントや青汁などにハマって飲んでいましたが、それを飲み続けることで具体的にどんな効果があるのかは恥ずかしながら詳しいことまで分かっていたわけではありません。理由は、何となく健康になりそうだから。決して、メーカーがきちんと説明していないわけではなく、こちらがきちんと知ろうとしていないだけなんですけどね。

 

私の場合だけかもしれませんが、さわりのきっかけでポジティブな印象を持つと、その後に詳しいところまで知ろうとしません。だから何かを考えるときは、利用者がはじめに接するところを大切にしています。例えば、物件に家具や雑貨をコーディネートする場合。予算の都合などもありますが、重要だと考えているのは玄関です。玄関をしっかり作り込んでおくと、期待感を持ってくれるから。そうすると、室内のコーディネートに対して好感を持って見てもらえます。入口で「スゴそうだな!」「期待できそう♪」と思ってもらうことは大切。もちろん中身が伴っていなければ何の意味もありませんが、はじめの接点の印象次第で、全く異なる見え方になってしまうから不思議です。実際の効果よりもスゴいと感じさせるうたい文句には注意しなければなりませんけどね。

 

 

あなたは、ダイソンの製品がどんなふうに良いか詳しく知っていますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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二次利用はすぐに分かる?

 

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「あぁ、ここはきっと以前飲食店だったんだろうな…」。新しくできたお店に行ったとき、きれいに仕上げられていても、それが新しく考えて作られた内装か、元々あったものに手を加えた内装かがすぐに分かります。いわゆる居抜き物件というもの。一度壊して新しく作り直すよりも出店時のコストを節約できるので、確かに賢いやり方です。でもその元となっているのは、以前あったお店に合わせて考えられた内装。今のお店に合わせて考えられたものではありません。

 

仕事をしていると、使い回せそうなアイデアやデザインが出てきます。それを流用すれば、新たに考えるよりも時間と労力がかからない…。でも、それは出来る限りやらないと決めています。理由は、二次利用したことが必ず相手や利用者に分かってしまうから。企画内容も目的も状況も異なるのに同じ答えでよいはずがないので、微妙にズレた答えを出してもそこには違和感が出てしまうんです。コストや時間を考えると、新たに作ることが難しいケースももちろんあります。だから、私も正直そうしてしまうことも…。ただ、それでうまくいったことはほとんどありません。

 

 

あなたは、二次利用に対して違和感をもったことはありますか?

 

 

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*イラストに登場する人や物は、すべて架空の設定です。内容は偏った見解ですが、物事を考える上で何かひとつでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

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